設計監理方式とは、建築設計事務所が建築のプロとして、建物調査から改修設計、施工業者選定から工事監理まで一貫して技術的な資料を作成・提供してサポートし、それらを基に管理組合が意志決定をするという方式です。

一方、責任施工方式は、大規模修繕工事を管理会社に一任する方式です。施工業者の選択から工事の見積もりまですべて管理会社が準備し、計画から実施まですべてお任せで行ってくれます。手間がかからないので便利である反面、管理組合が工事の範囲・内容や金額をチェックする術がないのが実情です。

三衛設計では、10年・20年先まで見据えた大規模修繕の成功のため、コンサルタントとして「設計監理方式」を推進しています。管理組合だけでは判断できない工事については、コンサルタントの意見・サポートを参考にしながら合意形成を進めることにより、納得のいく工事を実現できます。

- 専門家であるコンサルタントが、公平かつ中立的な立場を保つことによって、工事の計画から竣工引き渡しまでを円滑に進めることができる。
- 実施設計・積算により設計予算書を作成するので、管理組合が工事前に適正な工事費を把握できる。
- 施工業者選定において、複数の適切な業者に競争原理を働かせることによって、コストの抑制ができる。また設計図書として、共通の仕様、数量を提供して見積もりを取るため、内容について十分な比較精査が可能となる。さらに、ダンピング業者(不当に安値提示をする業者)を見極めることができるため、結果として適切な施工業者を選定できる。
- 工事監理を行うことにより、設計の仕様通りに施工されているかチェックでき、工事の品質が確保される。専門家である監理者に任せることで、管理組合の負担が軽減される。
- 日常コンサルティング業務契約(別途契約)によって、計画修繕やその他突発的なトラブルに対する専門家の判断を、常に取り入れることができる。
設計監理方式のメリットは一言で言うと、適正な価格で質の高い工事が実現すること。三衛設計は、マンション大規模修繕コンサルティングのプロフェッショナルです。管理組合様に、安心・納得・適正価格のコンサルティングをご提供します。










