多額の出費をともなう大規模修繕工事は、10年に1度の大イベントと言っても過言ではありません。その重大な工事を成功させるため、コンサルタントに依頼するときのチェックポイントをご紹介します。

- 「管理組合内部の円滑な合意形成のために」
- 住民へ大規模修繕工事にかかわる情報の周知を徹底することや、調査診断報告会・設計説明会・工事説明会を開催することで、直接住民へ報告し、十分に説明しましょう。
- 「建物の維持保全についての住民の理解」
- 建物の維持保全、改良改善、バリューアップなど、工事の必要性を認識してもらいましょう。
- 「計画から工事完了までのスケジュール管理」
- 承認されたスケジュールに従って、管理組合、設計事務所、施工業者の三者で協力して計画通りに進めましょう。
- 「三者のコミュニケーション」
- 管理組合、設計事務所、施工業者の三者で十分なコミュニケーションをとって進めましょう。
- 「工事完了までの住民への配慮・周知」
- 改修設計の段階では材料や工法の選定に配慮し、工事の段階では監理者が工程や品質の管理と同様に工事情報の住民への周知を徹底し、住民の行動制限やストレスを最小限に抑えましょう。
- 「防犯対策の徹底」
- 各住戸で自己防衛をしてもらうことを呼びかけ、センサーなどの防犯システム・設備を別途提案・導入しましょう。









