トラブルを未然に防ぐ工事業者の選定

施工業者をどのように選ぶのか

大規模修繕工事の内容や仕様が決まったら、施工業者を決めなければなりません。
施工する業者によって工事の質や手際のよさ、居住者への対応力が変わってくるため、管理組合にとっても責任の重い仕事です。
施工業者の選定では、実施する工事を行うためのノウハウや実績を持った業者かどうかを評価しなければならず、専門的な知識と経験を必要とします。

マンションの大規模修繕コンサルタントである「三衛建築設計事務所」では、これらの業者選定でのサポートはもちろんのこと、最終的には施工業者承認のための総会にも出席し、居住者への技術的な説明も行います。
円滑な合意形成ができるよう最後まで責任もってサポートさせていただきますので、安心して業務をお任せください。

施工業者の選定

STEP1施工業者の公募
施工業者の選定は、一定の基準で広く募集してその中から最適な業者を選ぶことになります。
公募については、業界新聞やインターネットなどで行いますが、その時の募集基準や選定方法など、公正な内容となるよう決める必要があります。
媒体に情報を掲載するための事務手続きや、お問い合わせ対応など、当社がサポートしますのでご安心ください。

STEP21次選定で業者を絞り込み、見積依頼を実施

まずは、書類選考による1次選定を行います。ここでは公募で受領した業者からの書類をもとにすべての業者を比較できるように一覧表を作成。
その一覧表を用いて各社の評価点をつけていきます。管理組合は採点結果を参考に見積依頼する業者を選定します。
その後、現場説明会を実施し、選定した会社に対して見積依頼のための図面・仕様書・見積要項書を配布します。

見積依頼時に各社から集まった質疑をまとめ、その質疑回答書を作成して各社へ送付。
これらの対応に関しても当社がすべてサポートします。

STEP32次選定でさらに業者を絞り込み、ヒアリングを実施し業者を決定

各社から提出された見積書に関しても比較しやすいように一覧表を作成。
見積書の内容を比較検討しながら、ヒアリングを依頼する施工業者を決定します。
ヒアリングを行うまでに、ヒアリング時の採点一覧を作成し、どのような視点で評価するのかといったアドバイスを行います。

ヒアリングを実施し、工事金額や担当する現場代理人の能力などを総合的に検討して、最終的に発注する1社を選定。
内定した施工業者とは、契約のための最終的な調整や交渉を開始。この間も当社が細かくサポートさせていただきます。

STEP4居住者への承認のための総会開催
大規模修繕工事の施工業者が内定し、次のステップとしては居住者への承認のために総会を開催します。
その際の議案書や、それに伴う説明資料、質疑応答のための資料を準備し工事金額と施工業者の承認を受けます。
総会には、当社の担当者も出席し、居住者からの技術的な質問に対して分かりやすく説明し、理解を得られるようにします。
最終的に和やかに合意が形成され、議案が承認されるようサポートを行っていきます。